民間の調査会社不動産経済研究所によりますと、去年1年間に首都圏で発売された新築マンションの1戸当たりの平均価格は、3年連続で前の年を上回り6260万円でした。これはバブル景気の時期の1990年の平均価格を100万円以上、上回り過去最高となりました。