立憲民主党の森山浩行衆議院議員が新型コロナウイルスに感染したことが確認されました。

衆議院などによりますと、森山氏は4日、都内の医療機関でPCR検査を受けたところ、陽性が確認されたということです。



森山氏に発熱などの症状はなく、議員宿舎で療養しているということです。



立憲民主党では、東京から地元に戻る予定の議員などが抗原検査キットを使って自主的に検査することにしていて、森山氏はこの検査で陽性反応が出たため、医療機関でPCR検査を受けたということです。



森山氏は、衆議院内閣委員会の野党側の筆頭理事を務めていて、当面は次席理事が代理を務めることにしています。