NBA=アメリカプロバスケットボール、ウィザーズの八村塁選手は、ヒート戦に途中出場して11得点を挙げましたが、チームは敗れました。

八村選手は7日、本拠地のワシントンで行われたヒート戦に第1クオーターの途中から出場し、初めての得点となるスリーポイントシュートを決めました。



第2クオーターは初めから出場して、立ち上がりにシュートを決め、前半で5得点をあげました。



後半は、第3クオーターの途中から出場して、第4クオーターは、すべてプレーし、この試合2本目のスリーポイントシュートも決めました。



八村選手は、この試合、今シーズン最も長い26分37秒プレーして、ふた桁の11得点をマークし、リバウンドが3つ、アシストと、相手のボールを奪うスティールがそれぞれ1つでした。



試合はウィザーズが100対121で敗れ、通算成績は24勝29敗となりました。



一方、ラプターズの渡邊雄太選手は7日、相手の本拠地で行われた、ホーネッツ戦で第4クオーターの終盤にコートに入って、6試合ぶりに試合に出場しました。



渡邊選手は1分4秒出場して得点、リバウンドはありませんでした。



試合はラプターズが116対101で勝って、連勝を6に伸ばし、通算成績は29勝23敗になりました。