サッカーのアジアナンバーワンのクラブを決めるACL=アジアチャンピオンズリーグは10日、ウズベキスタンで東地区の1次リーグ、グループHの最終戦が行われ、ガンバ大阪は韓国のチームに敗れて決勝トーナメント進出を逃しました。

ガンバは1次リーグはここまで2勝3引き分け、勝ち点9のグループ2位で、最終戦ですでにグループ首位を決めている韓国のチョンボクと対戦しました。

ガンバは、試合開始早々にペナルティーキックで1点を先制され、後半にパトリック選手のゴールで追いつきましたが、終了間際に決勝ゴールを奪われ、1対2で敗れました。

この結果、ガンバの勝ち点は9のままで各グループの2位のうち決勝トーナメントに進む成績上位の3チームには入れず、1次リーグ敗退が決まりました。