週明け23日のニューヨーク株式市場はこのところ売られていた銘柄を中心に買い戻す動きが強まり、ダウ平均株価は600ドルを超える大幅な値上がりとなりました。

ニューヨーク株式市場ではダウ平均株価の先週末の終値が前の週と比べて900ドルを超える大幅な下落となり、8週連続で週末の終値が前の週を下回るなど株価の下落が続いています。

週明けの23日は取り引き開始直後からこのところ売られていた銘柄を中心に買い戻す動きが強まり、ダウ平均株価は一時、先週末に比べて700ドルを超える大幅な値上がりとなりました。

終値は先週末に比べて618ドル34セント高い3万1880ドル24セントでした。

IT関連銘柄の多いナスダックの株価指数も1.5%の大幅な上昇となりました。

市場関係者は「アメリカのバイデン大統領が中国からの輸入品に課している関税の一部撤廃について対応を検討中だと述べたことも手がかりとなってひとまず買い戻しの動きが出た。ただ、投資家の間では依然として景気の先行きへの警戒が根強く株価下落の長期化に歯止めがかかるかどうかは不透明だ」と話しています。

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