企業の設備投資の先行きを示す主な機械メーカーのことし2月の受注額は、変動が大きい船舶と電力を除いて7698億円となり、前の月を8.5%下回りました。

前の月を下回るのは2か月連続で、内閣府は機械受注の基調判断をこれまでの「持ち直している」から「持ち直しの動きに足踏みがみられる」に変更しました。